- 初めて不動産投資を考えるとなれば、
経験が無い事から、さまざまな不安や疑問をお持ちになられると思います。
そこで、お客様より当社に寄せられたご質問の中から、
いくつかよく頂くご質問を取り上げてお答えします。
投資用マンションを購入したいが、自己資金が少なく銀行から借り入れをして購入しようと思う。
ローンを組んで物件を購入することはできるのか?
- コンサルタントがお答えします。
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中古物件、新築物件を購入するとき、ほとんどの方は金融機関から「アパートローン」などの融資を利用しています。自宅をローンで購入し、現在返済中の状況で投資用不動産をローンで購入できるかというお問い合わせが良くあります。
利用することは可能ですが、借入残額や年収、お仕事などの諸条件によって融資の可否や金額、借入年数を金融機関が審査をして判断をされます。審査のことを考えると、物理的に無理な借り入れは認められませんので、自分の身の丈に合った経営をしていただくことになります。
またローンが気になる方は、繰り上げ返済をすれば早期に完済をすることもできます。
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- K様 (30代・男性・会社員・大阪府在住)
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以前から不動産投資を考えていましたが、自己資金が少なくお金を調達することが難しいと思い行動に移せませんでした。しかし、私の収入でも不動産投資ができるお話を聞き、憧れの場所で投資マンションを手に入れました。
この購入をきっかけに今後の生活資金や資産運用の知識を吸収しようと勉強中です。
不動産投資に失敗しローンが返せなくなったら破産する?
空室が出たら?借主が家賃を滞納しないか?
など、不動産投資のリスクが心配だ。
- コンサルタントがお答えします。
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投資マンションの購入後、どのようなリスクがあるか例を挙げましょう。
「空室リスク」…最初に挙げられるのが空室です。入居者が居なければ利益は出ないからです。問題は空室のまま入居者が決まらないこと。部屋の清掃は確実に行われているか、不動産会社の空室対策は適切に行われているかなど、空室が埋まらない理由を検討する必要があります。
「家賃滞納のリスク」…入居者が居ても、借主の経済的な事情などで家賃を滞納される恐れがあります。収入が無くなる上に入居者を募集する事もできないため、迅速な対応が必要になります。借主への督促、連帯保証人への督促が必要になります。
「災害のリスク」…収入が得られなくなるリスクとしては、購入したマンションが災害にあってしまうことも考えられます。火災や地震の被害によって建物や室内が壊れてしまうと修復しなければなりません。ただし、あらかじめ予想を立て、火災保険などの損害保険に加入しておくことで災害リスクはある程度ですがカバーできます。
「金利上昇のリスク」…投資目的でローンを利用する場合は、金利変動型のローンを組むことが多いのですが、変動金利での借入で投資を行った場合、金利が上昇すると返済金額を見直すことになります。金融機関によって異なりますが、当初返済額の125%程度を上限にしておりますので、急に倍になるようなことは御座いません。また、逆に金利が下がれば、返済額は変わりませんが返済金額内の元金部分の割合が増えます。元金の返済が増えれば早期の完済に繋がります。
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- A様(40代・女性・会社員・京都府在住)
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インターネットで不動産投資や物件を検索していく中で、私の中では最大のリスクはやはり空室リスクでした。それを抑えられる物件が購入条件でした。
紹介された物件は、物件近くの商店街
が賑わっており、更に駅近で間取りもシンプルなマンションでした。特に大きな欠点もなく、入居者探しには苦労しにくいと判断しました。契約から融資の承認までが順調に進んだため、この調子であと1件購入を目指しています。
投資用マンションを購入しても、本業が忙しくてなかなか管理ができない。
家賃滞納が発生しても現地に行って入居者から家賃を回収することなどは困難だ。
- コンサルタントがお答えします。
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賃貸不動産の管理は、入居者募集やいろいろな困り事に対処しなければならず、本来の仕事にも影響するので、賃貸管理業務を代行してくれる賃貸管理会社をパートナーに選ぶ場合もあります、
管理がいい加減な会社を選んでしまうと、逆に大きな負担がかかり収支の状態も悪くなります。
賃貸管理部門は、入居者の募集や契約、入金管理、近隣クレーム対応などの業務を代行します。入居者のためにも、管理業務をどのように遂行していくかをしっかりと考えましょう。
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- O様 (50代・男性・会社経営・大阪府在住)
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事業をしながらマンション経営をおこなっていますが賃貸マンション経営には、常に入居者を確保しなければならないことや、1棟の共用部の管理・運営・メンテナンスに悩んでいました。
営業スタッフに的確なアドバイスをいただき、ここまで順調に運営することができました。次は神戸市内に単身者向けの投資用マンションを購入したいと思います。
不動産投資は何があっても自己責任。
場合によっては大きなリスクも伴うため、信頼できるパートナーを選びたいが、
一体どこの会社を選んだらいいのか迷う。
- コンサルタントがお答えします。
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不動産は大きな買い物です。不安を解消するにはまず信頼できる不動産業者を選ぶことが必要です。当社では一般の方が参加できる不動産セミナーを開催しております。不動産投資の実践などをわかりやすく解説しておりますので、一度ご参加して頂ければ当社の姿勢や印象をおわかりいただけると思います。
不動産を購入してからが本当のお付き合いだと思っております。購入後のケアもしっかりお客様の信頼にお応えしています。
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- I様(60代・女性・無職・東京都在住)
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私が一番大切にしたのは信頼できるパートナーを見つけること。不動産投資の会社を何社か訪問し、各社にサービスの特徴と不動産投資で起こりうる問題とその対策について質問を繰り返しました。
投資マンションを購入し、現在、コンスタントに収益が出ているので、この
選択に間違いがなかったと思っています。
不動産投資は個人にとっては難しいのではないか?
預金や株などの金融商品とは全く違うようだし、どんな物件を選んだらいいのかもわからない。
- コンサルタントがお答えします。
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不動産投資は個人のお客様にとっては難しいものです。それは不動産投資に対しての経験値が絶対的に不足しているからです。中でも、「物件選び」が一番難しいと言えます。
その地域に住んでいないと分からない事情と言うものもあります。初めて不動産投資をする時は、単に「利益」だけではなく、慎重に投資対象を見極めることが必要です。
当社ではお客様のニーズを的確に把握し、その上で最適な購入プランをご提案します。不動産投資をトータルにサポートし、安定した収益メリットをご提供していきます。
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- E様(30代・男性・会社員・大阪府在住)
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不動産投資をしているのは、お金持ちの方だろうと思っていたので、とても
敷居が高いイメージが強かったですね。それに周りに投資マンションを所有している人もいなかったので、資産形成の選択肢としては考えていませんでした。しかし、営業スタッフの真摯な対応や不動産についての丁寧な説明等で私もマンション経営に挑戦しようと決意しました。不動産の知識が乏しい中で、購入までのサポートをしていただいてありがとうございます!